内容説明

モデルさん2人が、簡単なゲーム15番勝負・8本先取勝利で対決します。負けた人は罰ゲームがあり、椅子の一部になりきります。椅子は、勝った人に座られ、勝利者インタビューのあいだ喋ることができません。その上、背板の調整によるリクライニング機能まで提供します。

モデルさんは「パイ投げ体験その35　反応編」と同じ組み合わせのお二人です。画像1枚目左側の方は、最近は裏方としてのご参加が多かったのですが、久々の出演者としての参加です。

ゲームは、最初の5ゲームが「黒ひげ危機一発」、次の5ゲームが「あっち向いてホイ！」、最後の5ゲームは「いっせーのーで」(指の数合わせ)です。ゲームの結果、画像1枚目右側の方が8勝5敗で勝ち、左側の方が人間椅子に変身することになりました。

開始4分から30分までがパイ投げのゲーム、30分から35分過ぎまでがパイの投げ合いの自由時間、35分過ぎから40分過ぎまでが罰ゲームを兼ねた勝利者インタビューの時間、40分過ぎから46分過ぎまでが椅子の一部になるためのドーラン黒塗りメイクの過程、46分過ぎから少しだけ罰ゲーム後の椅子さんの感想が入っています。椅子の準備はメイクシーンのみで、椅子の背板や座面をセッティングするところは映っていません。作品時間は49分近くありますが、パイ投げ部分は正味30分ほどで、あとは主にメイク要素による罰ゲーム及びその準備シーンでパイは登場しません。

画像43枚目、ゲーム対決で決着がついて最後のパイを投げる前、背後やモデルさんの頭に色付きホイップが付いていますが、これはボウル入りのカラーホイップをぶっかけようとしたところ、完全に背面に外れてしまったものです。映像としてもうまく撮れていなかったため、その部分はカットしました。最後のパイは紙皿と手で普通に投げ直しており、手で投げる部分は映像に入っています。

負けた方によると、とても悔しく、今まででいちばん罰ゲーム感が強かったとコメントしていました。この撮影の次に「パイ投げ体験その42　ハロウィン編」を制作しましたが、そのときの罰ゲームでかぼちゃランタンに変身したモデルさんのコメントと比較していただくと、個人差があって面白いかもしれません。

椅子になった方は、椅子になっているあいだ目を瞑りっぱなしではなく、開いたときと瞑ったときが混じっています。