内容説明

モデルさん2人によるゲーム対決です。何種類かの簡単なゲーム15番勝負で8本先取したほうが勝ち、各プレイヤーは負けるたびに下記のように罰ゲームが変わっていきます。パイに始まってパイに終わりますので、相手に罰ゲームを一巡させたら勝ちということになります。

1敗目…パイ投げ3発
2敗目…パイ投げ5発
3敗目…粉突っ込み
4敗目…白ペンキ(おしろい)ベタ塗り
5敗目…黒ペンキ(墨汁)ベタ塗り
6敗目…粉墨汁
7敗目…チョコソース
8敗目…パイ投げ(一巡、負け確定)

左側のモデルさんは初登場の「パイ投げ体験その37　勝ち抜き前半」から先日掲載の「ペイント体験その48　青かっぱ編」に至るまで、ずっとパイを受けっぱなし・絵の具を塗られっぱなしで、今回初めて投げるほうができそうということで意気込んでおられました。しかし、序盤は負けが続いて、後半やや巻き返すものの4勝8敗の大差で敗退、終わってからも悔しがっておられました。

右側のモデルさんは「パイ投げ体験その35　反応編」 でパイ投げを経験されていますが、墨汁はしきりに避けたがっておられました。今回は自分が5敗目に達する前に勝利したため、墨汁は回避しました。私が最初にしたルール説明のわかりやすさが十分ではなく、途中まで、1ゲームごとに罰ゲームが変わっていくと勘違いされていたようです。

今回はカメラがやや引き気味でクローズアップが少なく、左側のモデルさんが素材を受けてわりとすぐに目の周りを拭います。クローズアップ主体・付着そのままをお好みの場合にはあまりお勧めできないかもしれません。

最後に少し自由時間があります。お二人ともとても楽しかったそうです。