内容説明

「泥んこ体験」は、全身泥に包まれるような動きを交えて、いろいろコメントや感想を挟みつつ、その人なりの泥んこ遊びをしてもらうというのが基本的な内容です。

今作は「泥んこ体験その19　同郷編」と同じモデルさんに、再び泥んこに挑戦してもらいました。前回はあまり天気がよくなかったのですが、今回は天気にも気温にも恵まれた中で体験することができました。泥の中もちょうどよい温度で気持ちよかったそうです。

全体的にのんびりした雰囲気で、泥んこを楽しんでおられたと思います。途中、通りすがりの人たちが来られましたが、見られるのは恥ずかしかったとコメントされてました。

28分ほどありますが、顔まで泥んこになるのが11分過ぎ、25分以降は仮落とし場所で泥を落とす様子を少し、26分以降は終了後のご感想です。

当初は、今年もお友達と2人で体験していただく予定でしたが、うまく日程があわずにお1人になりました。この少しあとに改めてお2人で撮影を行おうとしたところ、今度は天候が厳しく、代替として撮影したのが「ペイント体験その13　二杯編」です。

今後の泥んこ作品について

泥んこ作品は、ここ数年、年に3〜4回撮影してそれらを同年のシーズンの終わり頃から翌年のシーズン中にかけて順次公開するくらいのペースで掲載してきました。昨年は2回撮影を行い、2013年10月掲載の「その21」と今回の「その22」で現時点（2014年2月16日現在）での泥んこのストックは全部掲載したことになります。

今シーズンも同様に撮影を行えるとよいのですが、年々時間的に日程が限られてきていまして、さらにうまくご都合や条件の合うモデルさんが見つかる必要もあり、他の内容の撮影以上に機会の有無の面で厳しくなっています。

もちろん、シーズンが終わってみればこれまでのように数回撮影できたということもありえますし、また一方で、1度も屋外泥んこの作品撮影の機会がないまま暖かいシーズンが過ぎてしまったということもあるかもしれません。後者のような場合、今作から次の屋外泥んこ作品の掲載まで1年以上の期間が空くかもしれません（室内での泥んこについては未定で、今のところ具体的な計画はありません）。

もしそのような場合には、ご期待いただいている方には申し訳ございません。前々から書いていますように、ある程度具体的な撮影計画を立てている方がおられましたら、必要な情報のご提供など可能な範囲でお役に立てればと思います。他の撮影者様による泥んこ作品が増えていくことも楽しみにしています。